2006-01-01から1年間の記事一覧

ひっそりと再開

ネット環境が今更整ったので新しいアカウントで再開します。 ただし今回は仕事の勉強用ですが。興味ある方はなんとかして連絡ください。ではまたどこかで。

終わりの季節

もう春になりましたね、昨日は新宿御苑に行きましたが桜が満開でした。 もう世は春ですか。新しい生活が始まるので、学生生活との区切りとしてこのブログを一旦終わりにします。 今まで1年余りに渡って色々書いてきましたが、今後は違う所でもっと生産性の高…

終わりの季節

熊野純彦『レヴィナス入門』

レヴィナス入門 (ちくま新書)作者: 熊野純彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1999/05/01メディア: 新書購入: 5人 クリック: 39回この商品を含むブログ (43件) を見る最近レヴィナスに興味があります。感想としては、やはり原典にあたるべきだなと。解説て…

新川義弘『愛されるサービス』

愛されるサービス作者: 新川義弘出版社/メーカー: かんき出版発売日: 2006/03/07メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 87回この商品を含むブログ (13件) を見るうちに転がっていたので、一気に読了。結構興味深い。 サービスとはお客様と対等な立場で行うも…

『アレキサンダー』

アレキサンダー プレミアム・エディション [DVD]出版社/メーカー: 松竹発売日: 2005/07/29メディア: DVD クリック: 55回この商品を含むブログ (52件) を見る3時間かけてみて、この駄作ぶりは何事だ。結局この映画は何なのか全く不明。アレキサンドロス大王の…

芥川龍之介『杜子春』

蜘蛛の糸・杜子春 (新潮文庫)作者: 芥川龍之介出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1968/11/19メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 67回この商品を含むブログ (129件) を見るGree経由で先輩がこの本に言及していたので、さらっと。芥川の作品はあまり読んでいる方…

最近読んだ本

こないだまでトルコに行ってました。その機内でものすごいスピードで読み終えた3冊。月と六ペンス (新潮文庫)作者: サマセット・モーム,William Somerset Maugham,中野好夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1959/09/29メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 24…

『空中庭園』

タイトル:空中庭園 URL:http://www.kuutyuu.com/ 移転したユーロスペースでレイトショーやっていたので、二回目。感想は後ほど。

『マグノリア』

[DVD]" title="マグノリア [DVD]">マグノリア [DVD]出版社/メーカー: 日本ヘラルド映画(PCH)発売日: 2004/01/21メディア: DVD クリック: 19回この商品を含むブログ (83件) を見るこの映画好きだわ。別々の場所でバラバラに展開する話がラストのある出来事で…

『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』

タイトル:エリ・エリ・レマ・サバクタニ URL:http://www.elieli.jp/top.htm 青山真治監督最新作。ワンカット目から、海の波しぶきがスクリーンいっぱいに映し出されるけれども、『ユリイカ』のラストを想い出してしまいました。言葉を失った少女(宮崎あおい…

『ある子供』

けっこう前ですが、観に行ったんですよ。こちらを。 タイトル:ある子供 場所:恵比寿ガーデンシネマ URL:http://www.bitters.co.jp/kodomo/index.html ラストシーンが奇跡的です。終わったときはあれ?って思うけれども、あとから来ます。

魚津郁夫『プラグマティズムの思想』

プラグマティズムの思想 (ちくま学芸文庫)作者: 魚津郁夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/01/01メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 45回この商品を含むブログ (22件) を見る微妙の一言。ただまとめましたよーって感じ。緊張感一切なし。放送大学の教…

『男たちの大和/YAMATO』

卒論も終わった(終わらせた)ことだし、今日はゼミの先生が観た感想を言っていた『男たちの大和』を観に立川へ。この手の映画は『ローレライ』とか『戦国自衛隊』とかと同じようにみなしていましたが、すみません謝罪します。ぜんぜん違いました。ガラガラ…

ドッペルゲンガー探偵局

mixi経由ドッペルゲンガー探偵局 http://omaru.cside.tv/pc/dopperu.html <ドッペルゲンガー探偵局・調査報告> 依頼主:キレートさん 19●●年●月●日生まれ キレートさんの分身は、現在、静岡でサッカーボールを顔面に受けて鼻血を出しています。 あなたはた…

Rei Harakami『Lust』

卒論終わった〜。正確には無理やり終わらせたんだけど。これから校正が続きます。とりあえず、ご褒美の借り物Lustアーティスト: Rei Harakami出版社/メーカー: ミュージックマイン発売日: 2005/05/25メディア: CD購入: 10人 クリック: 280回この商品を含むブ…

あと50時間ちょい

で卒論提出です。今は7合目ちょいと言ったところか…。この前本を紛失したといいましたが、無事購入しました。しかし,書き込んであったメモがぶっ飛んで分からないので昨夜はまた最初から凄い勢いで読み直し。真ん中をはしょり読了。読んだ感想: よくわか…

感嘆

新しい朝が来た、今日も卒論です。それはさておき、 卒論で今から書こうとしてた所で必要不可欠な資料を実家に忘れた。*1 おまけに,明日から書くときに必要不可欠である本を紛失した。*2 絶望から出発しよう。寝ます。 *1:ちなみに往復5時間 *2:おまけに、…

『ロード・オブ・ドッグタウン』

そいえば,年末に映画を見に行ったんですが、卒論逃避のために感想でも書こうかなと思います。そいえばこの映画も卒論を放置して行きましたが。 タイトル:ロード・オブ・ドッグタウン 場所:シネマライズ http://www.sonypictures.jp/movies/lordsofdogtown…

Last.FM作成

何かはてな周辺をうろうろしていたんですよ、私。今はこんなのあるのですね、まったく知りませんでした。SNSぽい要素があったり、グループがあったりで面白そう。ただし、英語で読むのめんどくさいのでいまいちこの使い方というか、意義をまったく理解できて…

30年代の危機と哲学

30年代の危機と哲学 (平凡社ライブラリー)作者: E.フッサール,M.ホルクハイマー,M.ハイデッガー,Edmund Husserl,Max Horkheimer,Martin Heidegger,清水多吉,手川誠士郎出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1999/08/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この…